国は、予防歯科の分野に、保険は提要しない方針を示している。理由は、保険の給付対象が「疾病」に限定されているからだという。それで本当にいいのか。

 

国に予算がないのは事実です。歯科医が増えると国に対して意見が通るかといえばその逆で、力はどんどん無くなっていきます。歯の要求はなかなか通りません。

いくら「疾病」が対象でもその疾病さえ認めないのが現状ですし、通常の治療でもまともな保険点数にはなりません。

よく言われるのが、「そんなに保険に文句を言うのなら保険医を辞めれば良い」となるのですが、実際、「保険料を国民全員が支払っているのなら誰でも保険で医療を受ける権利があります。」

今の歯科の現状は「応急処置のみ」が保険で認められると考えた方が良さそうですね。