このまま安い治療費で、保健診療の出来高制のために、どんどん歯を削るのをずっと続けていいんでしょうか。どこかで止めないとダメですよね」

 

確かに治療は最小限に抑えるべきです。保健診療では昔と考え方が大きく変わってきています。

昔は歯科を医療として見ていましたが、国も歯科を医療として重きを置いていないのは明らかです。普段必要な治療の根管治療などきちんとやると時給300円程度です。

歯を削るとそれだけ収入も上がりますが、過剰に歯を削ることもよくありませんよね。

ただ、予防と言いながらフッ素を塗ったり、歯を溶かして虫歯にならないようにするシーラントは予防とは言えないと思います。フッ素、シーラントについては別の機会に掲載しますが、

やはり、生涯歯を残すのであれば「最小限の侵襲」を考える必要があります。