最も大事な「予防歯科」が広がらない!歯科治療の“病巣” Ⅳ
投稿日 : 2017年5月18日
最終更新日時 : 2017年5月18日
作成者 : ota-dental-user
カテゴリー : 未分類
このまま安い治療費で、保健診療の出来高制のために、どんどん歯を削るのをずっと続けていいんでしょうか。どこかで止めないとダメですよね」
確かに治療は最小限に抑えるべきです。保健診療では昔と考え方が大きく変わってきています。
昔は歯科を医療として見ていましたが、国も歯科を医療として重きを置いていないのは明らかです。普段必要な治療の根管治療などきちんとやると時給300円程度です。
歯を削るとそれだけ収入も上がりますが、過剰に歯を削ることもよくありませんよね。
ただ、予防と言いながらフッ素を塗ったり、歯を溶かして虫歯にならないようにするシーラントは予防とは言えないと思います。フッ素、シーラントについては別の機会に掲載しますが、
やはり、生涯歯を残すのであれば「最小限の侵襲」を考える必要があります。
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