いよいよワクチン接種が一般の人にも

施行されるようになってきました。

 

ワクチン接種を促すニュースは

多く出ていますが

副反応については調べないと

余り出てきませんよね。

 

そこで今回副反応について

少し調べてみたところ1回目の接種は

何事もなかった人が 2

回目の接種で副反応が多みとめられたのです。

 

厚生労働省によると

今回の副反応があったのが

ファイザー社製のワクチンで

男性34%、女性66%確認されました。

 

症状は全身倦怠感、頭痛、発熱、腫脹など

風邪に似たような症状が多かったのですが

特に接種後翌日に全身倦怠感が60%の人が

感じていました。

 

副反応とはちょっと違うと思いますが

腕が上がらないなど

痛みに対して強い反応もあるようです。

 

人にもよりますが接種をした人が

インフルエンザの予防接種より

痛みは強かったようです。

 

このような情報から

接種してほとんどの人が何らかの

影響がある事は間違いなとおもいます。

 

ただ、ある医師の話だと

「基礎疾患のある人はできるだけ

接種した方がコロナに感染した時の

リスクの方がかなり大きい」とのことです。

 

接種は重篤な副反応はないとも言えませんが

やはりこれだけ日本に蔓延しているのなら

いつかかってもおかしくないのですから

接種は得策かも知れませんね。

 

人間生きている限り病気とは

縁が切れませんから

予防は必要なものだと思います。

 

接種に関して 過信しすぎず、おそれすぎず

冷静に判断して自己決定しましょう。