歯科医が収入を上げるためによく行う、不要な治療はいろいろある。代表的なものは次の通りだ。
- 歯石のほとんどない患者や歯周病でない人のスケーリング(歯石取り)。歯石を取ることもあり、「半年か1年に1度は歯石を取らなければならない」という風潮が生まれている。歯石除去のリピーターは歯科医院に撮って確実な収入源になる。
ひとこと、この記者アホかですよ。その前に出ていた自費専門の歯科医も恥ずかしいと思わないのですかね。言ってること、全く辻褄が合いません。歯科医が治療ということを全く考えていないように。。。憤りを感じます。まず、歯石のほとんどない。とは?状況をどう判断しているか解りませんが、誰が歯石がほとんどないと判断しますか?もっと言えば人間ドックはどうでしょう?病気でもないのに血液取ったり、胃カメラやったり。
これを治療と取るか、確実な収入源ととるか。
もしこれを収入源とするならば、自費でやっている前出の予防専門の歯科医は収入源としか考えていないことになります。(根の治療の問題、予防専門の問題)
この記者は歯科の予防という概念を健康維持と考えず風潮としているようです。
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