一方、銀歯の素材自体に問題がある、という指摘も少なくない。●●氏は「銀歯による
『負の連鎖』は、臨床現場で実感しています」と率直に語った。「××副学長の理論はその通りだと思いますし、私も極力歯を削らないために、レジンを選択することが多いですよ。」
確かに銀歯に関して問題は多く含まれています。私も基本的に歯を削ることを最小限にしたいのでレジンを使う事は多いです。治療回数も1回ですから患者さんの負担もかなり少ないとお思えます。それに出来るだけ金属を使いたくないのも本当の事ですね。
日本で金属を使う事が多いと言われていますが、そんな事はないですよね。
先日、米国に仕事で長期出張していた方が来院されてアマルガム合金(水銀を使った金属)が入っていました。
いつやったのか聞いてみると3年くらい前に米国でやったそうです。しかも大学病院でです。
WHOでも問題視している金属で、日本でもたびたび問題になっているものがなぜ米国では出来てしまうんでしょうか。
ちなみに米国人にはこの治療をしないようです。
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